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監督会会長のライフル射撃部所属 粟野眞です。体育会本部としてホームページが開設され体育会45部の紹介あるいは年間を通した活動状況等一同に開示することが出来るようになりました事をここにご報告申し上げます。これは念願であった私たちにとって大きな喜びでありあらためてその意義を感じているところですが、同時にこれに至るまでの学生部をはじめ、体育会本部、OB連合会、監督会担当者等関係各位のご尽力には深く感謝申し上げる次第です。
さて私たち監督会はおかげ様で設立30年を迎え、その間各方面のご協力を頂き監督会として各種事業を行ってまいりました。そしてこれにより学生部、監督会、体育会等々の連携がよく機能してきたのではないかと考えております。
今後についてこれまで培った土台を基に大学側との更なる連携に力を注いでいかなければならないと心しておりますが、そのためには学生としての責任と協力が不可欠であり、より強い自覚を望むところでもあります。いずれにいたしましても我々指導者がより積極的に関わるという姿勢を強く示していく事が何よりも大切でありまして、大学側におかれては一層のご理解とご協力を頂ければと思うところです。
私達は体育会の益々の発展にこれらは欠かせない重要なテーマと捉えており、監督会と致しましても最善を尽くしてまいりますので今後とも宜しくお願い申し上げます。
会長 粟野 眞
東北学院大学体育会監督会は、体育会各部の充実と発展を願い、監督会会員(監督)相互の親睦は図り、連絡を密にするとともに、スポーツ学生の指導、援助を通じて東北学院大学の発展に貢献することを目的としております。また、本会の諸活動の一端を広く開示するすることにより、東北学院大学の教職員・学生・同窓生の皆様をはじめ、購読いただく多様な方々から様々なご意見・ご要望をお寄せいただくため、本会報を発行しております。
発行は年1回程度とし、場合によっては号外などを発行いたします。
平成3年6月10日(土)東北学院同窓会館において、当時の小藤恭正バスケットボール部監督、工藤哲男ラグビー部監督など、各体育会監督有志が中心となって各部の監督に呼びかけ、「大江善男前体育会長(文学部教授)への謝恩、中村雄志新体育会長(教養学部教授)就任祝いの会」を開催した。
会の席上、数部の監督より、監督相互の親睦を図るためにも「監督会」の発足についての提案がなされ、出席者22人全員の賛同を得て、平成3年7月19日(金)に設立総会を迎えるに至った。
学生課(電話022-264-6471 E-Mail gakusei@staff.tohoku-gakuin.ac.jp)へ所定の用紙にご記入の上、E-Mailで送付いただくか届け出てください。なお、監督会(事務局電話022-264-6455入試課気付)への併せてご連絡ください。
役職 | 氏名 | 所属(職名) |
---|---|---|
顧 問 | 大 西 晴 樹 | 大学長 |
坂 本 譲 | 学生部長 | |
伊鹿倉 正 司 | 体育会会長 | |
永 田 英 明 | 体育会副会長 | |
篠 崎 剛 | 〃 | |
佐々木 郁 子 | 〃 | |
天 野 和 彦 | 〃 | |
近 藤 雄 大 | 〃 | |
村野井 仁 | 前体育会会長 | |
石 上 貫 繁 | 学生部学生課長 | |
日 野 直 樹 | 学生部学生課 課長補佐 | |
工 藤 哲 男 | 元監督会会長 | |
佐 藤 正 | 前監督会会長 | |
特別会員 | 仲 嶋 一 雄 | |
高 橋 富士男 | ||
会 長 | 粟 野 眞 | ライフル射撃 |
副会長 | 伏 見 善 成 | 準硬式野球 |
大 友 富 雄 | ゴルフ | |
幹 事 | 佐々木 桂 二 | バスケットボール |
佐 藤 達 | フェンシング | |
草 刈 惠佐雄 | 水泳 | |
廣 瀬 理 行 | ワンダーフォーゲル | |
黒 澤 祐 輔 | 剣道部 | |
監 事 | 相 澤 仁 | スキー |
千 葉 周 平 | 少林寺拳法 | |
事務局 | 鈴 木 勝 博 | 軟式野球 |
【第1条】
本会は「東北学院大学体育会監督会」と称し、事務局を東北学院大学内に置く。
【第2条】
本会は、体育会各部の充実と発展を期するため、会員相互の親睦を図り、連絡を密にするとともに、スポ-ツ学生の指導、援助を通じて東北学院大学の発展に貢献することを目的とする。
【第3条】
本会は、前条の目的を達成するために次のことを行う。
1.体育会発展に関する研究会の開催、および資料の収集、交換
2.体育会発展のための指導、援助、後援
3.その他、本会の目的を達するための必要な事項
【第4条】
本会は、東北学院大学体育会を構成する各部の監督をもって会員とする。監督経験者にあっては監督会の議を経て特別会員となることができる。ただし、各部一名以内とし、総会においての議決権は有しない。(監督経験者とは監督会設立時以降からの監督)
【第5条】
本会に次の役員を置く。
1.顧問 若干名
2.会長 1名
3.副会長 2名
4.幹事 5名
5.事務局長 1名
6.監事 2名
【第6条】
役員は、年度最初の総会において会員の互選によって定める。役員の任期は、2ケ年とする。但し再任を妨げない。
【第7条】
役員は次の役割を担当する。
1.会長は監督会を代表し、会務を総括する。
2.副会長は会長を補佐し、会長に事故ある時はこれを代行する。
3.事務局長は会計業務を含む業務全般を担当する。なお、事務局員については会長がこれを指名する。
4.幹事は総会の審議事項ならびに一般会務を処理する。
5.監事は会務、および会計を監査し、総会において報告をする。
【第8条】
監督会は、会長がこれを招集し、議長となる。本会は、年1回の総会を開催する。但し、会長が必要と認めた時、または三分の一以上の会員から要求があった時は、臨時にこれを開催することができる
2 総会の成立は、会員の過半数の出席を必要とする。なお、出席者の数には委任状も含まれる。
3 総会の議決は、出席者の過半数の賛成を必要とする。ただし、可否が同数の場合は議長の判断に委ねる。
【第9条】
本会の年会費は1万円とする。なお、本会の運営費は、年会費のほか例会において会員(特別会員を含む)から徴収する実費、そして寄付金をもってこれにあてる。
【第10条】
本会の会計年度は4月1日に始まり、翌年3月31日に終わるものとする。
【第11条】この規約の改廃は、監督会総会において行う。
■附則
この規約は、平成3年7月19日から施行する。
会員に係わる慶弔等の支出については別に内規に定める。
■附則
この規約は、平成7年5月15日から施行する。
一部改正(第5条の役員に事務局を加える
■附則
この規約は、平成13年5月15日から施行する。
一部改正(第4条に特別会員を加える。第5条5項を事務局長に、第7条に事務局長の職務を加える)
■附則
この規約は、平成18年11月1日から施行する。
■附則
この規約は、平成21年5月22日から施行する。
■附則
この規約は、平成22年6月22日から施行する。
【第1条】
監督会会員の所属する競技団体から推薦を受けて、国際大会への日本代表役員、または選手として選出された場合には、激励金として2万円を支出する。
【第2条】
慶弔費、旅費交通費及びその他の経費の支出は次のとおりとする。
結婚
(1)本人が結婚するとき ・・・・・ 2万円の祝い金と祝電
忌引
(1)本人、配偶者及び子が死亡したとき ・・・・・ 生花と弔電
(2)本人の父母及び同居する配偶者の父母が死亡したとき・・・・・ 生花と弔電
(3)その他役員が必要と認めたとき・・・・・ 生花と弔電
その他の費用(体育会各部の記念行事を念頭におく。)
(1)旅費交通費
仙台市及び隣接する市郡町村の場合 ・・・・・五千円を限度とする
(2)会費
参加費用(会費制) ・・・・・実費とする
その他の場合 ・・・・・1万円を限度とする
■附則
この内規は、平成7年10月2日から施行する。
■附則
この内規は、平成18年11月1日から施行する。