Athletics
・東北インカレ
男子総合・トラック優勝
女子総合3位
・全日本インカレ 複数名 出場
・全日本大学駅伝
男子 出場
女子東北学連選抜 排出
・日本ジュニア・コース 出場
・県選手権・ミニ国体 優勝・入賞
記録への挑戦と日々の努力
陸上競技は、走る、跳ぶ、投げる、歩く等ほとんど道具を使わず、基本的な体力などを基に地上での記録を競うスポーツである。その為100mの勝者は世界最速ランナーなどといわれる所以である。競技者としては常にその最速を目指すわけであるが、簡単になれるわけではありません。このように勝者になることは簡単ではありませんが、目標記録とは戦うことが可能です。各自が自分自身の体力や才能等を考慮し目標を明確化して、そこに向けて日々の小さな努力の積み重ねにより目標を達成し、また新たな目標に向けて前進していくことが重要であるわけです。
陸上競技部は創部以来100年近い歴史と伝統を持つクラブであり、諸先輩の中には自己記録の更新を目指し日々の努力を継続することにより日本学生チャンピオンに近づいた人達がいます。陸上競技部の部員の皆様は大学に入ってから必ず自己記録を更新して卒業できるよう頑張ってほしいものです。その日々の努力の結果として学生チャンピオンが誕生してくれれば期待しています。
指導者の皆さんと共に、この高い記録への挑戦とそれを達成するための日々の努力が人格の陶冶に繋がることと確信しています。
部長 千葉 智則
明るく前向きに
陸上競技部は創部101年目を迎え、新しい時代の幕開けと共に部長、監督が交代し、新体制となりました。 常日頃から「時間を大切に」、「元気な挨拶」、「感謝を忘れずに」と声掛して、自主性を重んじ、人として成長できることが、競技者のレベルアップに繋がると信じて、指導を心掛けております。部員たちも、暑い夏の日や、凍えるような冬の日も、それぞれの種目で全国大会出場、自己ベスト更新を目標に、互いを尊重し、励まし合いながら努力しています。 これからが期待される陸上競技部を今後とも宜しくお願い申し上げます。
監督 北目 秀哉
活動日時:月・火・木・金・土
場所:弘進ゴムアスリートパーク仙台、泉キャンパス陸上競技場(土曜のみ)
【指導教員(部長)】 千葉 智則
【監督】 北目 秀哉