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OB連合会

 
TGスポーツOB連合会長あいさつ

 先の定例総会において会長以下三役が再任されました。これからの2年間も「行動するTGスポーツOB連合会」としてともに歩んでまいりたいとの意を強くしているところであります。
 これまでの2年間を振り返ってみますと、新たな事業としてスポーツ講演会を企画、開催することができました。第1回の講師にプロ野球、楽天イーグルスシニアアドバイザーのマーティ・キーナート氏にお願いをしました。一昨年の講演が好評で図々しくも2年続けて講師にお願いをしましたが、どちらも盛況であり、これからもこの講演会を続けていく必要性を痛感させられた事業となりました。
 さて、先の総会において洋弓部OB会の加盟届が承認され本会も40を数える団体となりました。その会員数も物故者も含めてですが1万6千名を超え、オール東北学院同窓生の約1割を占める大所帯であります。
 しかし、各OB会の活動にそれなりの温度差があることも否めないことであります。私はいつも思い、そしていつも口にしておりますが、OB会と指導陣、そして選手とが一本の線でつながっていないと強化などできるはずがない、と言うことです。そのような競技部を一つでも多く創っていくことが本会の活性化に繋がることでもあります。
 総会のあとの交流会の席でも申し上げたことですが、組織(団体)には「2・6・2の法則」があるのだそうです。その内容は上の2割は優れた団体、中の6割はまぁまぁ普通の団体、そして、その下の2割がパッとしない団体、とのこと。多分、このことは残念ながら本会にも当てはまるのかもしれません。
 指導者が毎日、練習場に顔を出している指導している競技部はいくつあるでしょうか。柔道部の場合を例に挙げてみますと。監督が学内の職員ですので恵まれていて午後6時過ぎから道衣を着て毎日の指導にあたっております。時に出張などで不在の時はコーチが指導を担当するなど穴を空けないようにしております。また、OB会に関しては遠征に際しては学生諸君に資金援助をおこなっております。スポーツ強豪校のような莫大な金額ではありませんが学生にとっては助かる金額です。OB会長は任期5年で再任不可です。県外での大会にも顔を出していただきますが、個人の出費も結構なものでは思っております。奥様のご理解があればこそ、でありましょう。付け加えるならば、OBに対して、部のことに口を出すのであれば金も出せ、との不文律もあります。
 大学から監督やコーチに指導手当てが出ているわけでもなく(報酬を得て指導していると思っている親御さんも多いようです。)すべて手弁当での指導は相当の情熱と家族からの理解がないと継続できないことです。大学当局からの更なる理解を、との願望は毎々のことですが、公式大会による授業の欠席届も受理してもらえないような現状は大きな問題です。スポーツ寮の建設や第二外国語の集中講義なども予てから声にはしてまいりましたが、ハードルは相当に高いものであります。
 TGスポーツの低迷に失望の声が同窓生から聞こえてきて久しいものでありますが、いつまでも不満ばかり口にしていても光は見えません。大きな山を切り崩すことは容易なことではありませんが、TGスポーツの再生に向けて麓から総力戦で挑んでまいりたいとの強い思いです。そのためには先に述べた「2・6・2」が「7・2・1」くらいにならないと山は梃子でも動きません。各団体の更なる団結と発展に大きな期待をする所以であります。

会長 橋 富士男(柔道部 昭和45年法学部卒)

 

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