Lacrosse
「FINAL3進出」。達成するために「BRAVE」という2020年のチームスローガンを設定しました。「BRAVE」の意味は勇敢な、立派な、すばらしいという意味です。設定理由はミスを恐れず、積極的に行動するため。ラクロスが出来る環境があることや支えてくれる人が多くいること全てに「感謝」し、「FINAL3進出」という結果として恩返しするため。
以上3つについて取り組み、目標を達成したいと思っています。
人生を豊かに彩るラクロス
大学入学までは試験勉強をするだけでも大過なく過ごせます。しかし、大学入学後はそうはいきません。どんな社会人になりたいか、そのためにはどんな能力が必要かを考えて、それを身につけるためのたゆまぬ努力が必要です。社会人に要求される能力は極めて多様であり、学問だけではたいてい身につきません。この点に大学における部活動の重要な意義のひとつが見出されます。
ラクロスは大半が大学に入ってから競技を始める「カレッジ・スポーツ」です。競技のルールを一から学び、体を鍛え技を磨き、仲間と協力して目標を達成するという経験は、個人の能力向上や勝利・優勝といった部の成果を越えてさらに部員の皆の人生を必ずや豊かに彩ることでしょう。監督、コーチや先輩など彼らを支えてくれる方々に感謝しつつ、私も活動の後方支援をしっかり務めたいと思います。
指導教員(部長) 羽田 さゆり
人間的成長
2017年11月よりチームに携わり、今年で2年目を迎えます。
昨年はチーム改革(=地ならし、問題把握)1年目と位置付ておりましたが、リーグ戦の結果だけを見ると4位に終わり、順位を上げることができませんでした。
しかしながら、選手一人一人がチームにぶら下がるのではなく、どのようにチームに関われば良い状態になるのかを考え始める様子が徐々に見受けられる様になってきました。
また、今年の冬に行われた1・2年生の大会では、東北地区で優勝するなど着々と力はつけてきています。
今年のチームの目標は昨年と変わらず『東北地区制覇』です。そこに向けてまずは個人としてどのように精神的にも肉体的にも成長するのか、といった点にフォーカスを当てつつ(=地盤固め)私自身も学生と共に成長していくチームを作り上げたいと思っています。
ヘッドコーチ 鈴木 優也
Coming soon.
Coming soon.
【指導教員(部長)】 羽田 さゆり
【コーチ】 鈴木 優也
【コーチ】 志田 和紀